答え：すばらしい質問！僕は短期的な下落トレンドの場合は短期口座でヘッジをしている。下落トレンドが長引きそうな場合は長期口座でローテーション(例えば株の割合を減らして、国債の割合を増やすなど)をして対応してるよ。

今は長期的に国債と金、特に金がめちゃくちゃ安いと思うよ！

答え：日経やダウのCFDを売る方法もあるよ。

答え：スプレッドの広さは気にしたほうがいい。マイナススワップは期間によるよ。中期・長期だったら気にしたほうがいいけど、短期だったらそんなに気にしなくてOK。新興国を売る場合こういった不利な条件になるから誰もやりたがらないけど、だからこそそこにチャンスがある場合もあるよ。

答え：生命保険に入るかどうかは個人個人が判断するべきだけど、僕は子供がいたら入ってもいいかなーと思ってる。

答え：それは大きな誤解で僕はCFDを10年以上使っているよ！実はCFDの方が先物より投資しやすい商品もあるんだよ。例えばコモディティ・農業商品・エネルギー商品など(ロールオーバーがめんどくさいから)はCDFが一番おすすめ。中期的(数カ月)な取引なら初心者にもおすすめ！長期的(10年)はヤバいけどね。

答え：いつもじゃないけどそうですね。だいたい物価指数が上がる時(インフレ)、DXY(米ドル)は上がる傾向が多いです。なぜかというと、FRBがこれから利上げをするから。それとインフレがある時はアメリカ10年国債利回りもあがるから。なので歴史的にみると長期的にはDXYと物価指数は連動している傾向がある。

答え：すばらしい質問！できればユーロ建て！詳しいことはカドカワの本に書いたけど、ドル建てや円建てだけじゃなく、いろんな通貨建てのものを買って、通貨の分散をするのがおすすめ！

答え：レバレッジETFを一日以上保有するのは大反対。レバレッジETFはデイトレードの為の商品であり、日を跨いで保有してはいけない。詳しくは角川の本、もしくは【絶対買うな】レバレッジやインバースベアETFの懸念点の動画を見てください！

答え：僕の友人も移動しているよ。理由はフロリダの方がニューヨークより税金が安いから。(バイデン政権の増税を見越している)

答え：僕はあまりしないよ。短期投資はトレンドに乗ろうとしているので、もし違った方向に動いたら、かなり早いタイミングでカットする。長期投資の場合は、毎月定期的に買っている為、結果としてナンピンにはなっているかも。でも、長期投資において短期的な株価の上がり下がりはそれほど重要ではない。

答え：良いアイデア！でも、今一番過小評価されているのはTLTなどの長期的な物だよ！！